社畜だったワタシが妊娠してママになったブログ

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【つわり対策】襲いかかるつわり、妊婦を救った5つの食べ物とは…?

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こんにちは。

現在、妊娠6か月のワーク妊婦のすずです。

 

妊娠して「つわり」は一番つらい時期だと思います。

もちろん、人によってはつわりが軽かった…という人もいます。

 

妊娠の症状は人それぞれ、つわりの症状も十人十色です!

 

そんな、わたしのつわりの症状は「食べつわり」でした。

 

今回の記事は、主に「食べつわり」の症状がある妊婦さんの参考になると思います。

襲いかかるつわりの症状を和らげてくれた救世主…5つの食べ物をご紹介したいと思います。

 

また、吐きつわりで何も食べれない…と苦しんでいる妊婦さんにも効果があると思うので、ぜひ最後まで読んでください。

 

1.恐怖のつわり、「食べつわり」がついに襲ってきた⁉

 

妊娠すると避けられないのが「つわり」ですね。

 

つわりの種類として

 

・吐きつわり

・食べつわり

・匂いつわり

・寝つわり

・ヨダレつわり

 

が、一般的に知られています。

その中でも、わたしは「食べつわり」でした。常に何か食べてないと気持ち悪い!食い物をよこせ!状態でした。

 

でも、結局はつわり…食べたら気持ち悪くなって吐いちゃうんですよね…。

酷いときには、食べてはトイレの繰り返しを5時間くらいしてたような気がします。もう、お腹の中全部でるんちゃうか…くらいの勢いでした。

 

これでは、仕事ができん!と考えたわたしは、つわり対策として食べる物を変えてみることにしました。どちらかというと、何が食べられるか…を重視しました。

 

 

そこで、出会った救世主ともいえる妊婦の味方的存在の食べ物を5つご紹介したいと思います。わたしの経験上の話ですが、つわりで苦しんでいる方は試してみてください。

 

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2.辛いつわりを救ったおすすめの食べ物・飲み物5選

 

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わたしが働きながらでも、しんどいつわりの症状を軽減できた食べの物・飲み物は下の5つでした。

 

  1. トマト
  2. みかん
  3. スイカ(カットされたもの)
  4. ウィンダーゼリー
  5. 炭酸水(ウィルキンソンレモン)

 

「え⁉これだけで赤ちゃんに栄養っていくの⁉」

 

と、心配される方もいると思います。

妊娠初期の赤ちゃんは、しっかりと栄養を自分でとれるようになっているので大丈夫です。大切なことは、水分補給だけはしっかりすることです。

 

1.トマト

 

トマトはつわりに悩む妊婦さんの鉄板の食べ物ではないでしょうか。

 

ほどよい酸味と水分のおかげで、とても食べやすかったです。

味変(味を変えること)したいときは、少しお塩を振って甘味を出したりしていました。

 

家で食べるときは、大振りのトマトを輪切りにしていました。

職場では、ミニトマトをお弁当箱に入れてつまんでいました。

 

わたしは、トマトが大好きなので精神的にも「食べなくては…」というプレッシャーを感じることもなく食べれました。

 

まさに救世主です。

 

特に、冷蔵庫でキンキンに冷やすとさらに食べやすくなるのでおすすめです。

 

2.みかん

 

こちらも、つわりの症状を軽減する食べ物として有名ですね。

 

なんだろう…やはりほどよい酸味があるといいのかな。

 

かといって、レモンを丸かじりとまではいかなかったのでみかんがちょうど良かったのかもしれません。

 

スーパーで箱買いしてもらって、お腹が空いたらみかんを食べていました。

 

匂いも気にならなかったので食べやすかったです。オレンジも挑戦してみましたが、繊維が多く消化されにくいのか、わたしは戻してしまいました。

 

甘味としっかりした果肉を感じたい方はオレンジがおすすめです!

 

3.スイカ(カットされているもの)

 

スイカは意外でした。

ちょうど、みかんの味に飽きてきて何か他に食べれる物はないかと探していたらスイカが目に入りました。

 

特別ネットで調べたわけでもないんですけど…なんでしょう…本能かな?

スイカなら食べられる!と思い購入。

 

水分量が多くて食べやすいのと他の瓜系野菜に比べて青臭くないので、食べやすかったです。

 

ただ、一つ難点がありまして…

 

スーパーに売ってるときとないときがある!!そして、季節外はやっぱりお値段が高い!!!

 

旦那さんに、あるときだけ買ってきてもらいました。

 

スイカの存在が、お父さんがたまに買ってきてくれる高級スイーツと同レベルになり、スイカがある日はテンションが爆上がりでした(笑)

 

つわりで水分不足になっている方は、スイカはほぼ水分でできているのでいいかもしれません。

4.ウィンダーゼリー

 

妊娠する前には食べたことがなかったのですが、つわりの酷い時期に大変お世話になりました。

 

ゼリー自体が咀嚼しないで飲み込むだけでいいので助かりました。

仕事をしている途中気持ち悪くなったら、ウィンダリーゼリーを食べていました。キャップがあり、少しずつ食べられるしスプーンも必要ないので、職場で大活躍でした。

 

味も何種類かあって、お好みで選べます。

ちなみにわたしはマスカット味とグレープフルーツ味をよく購入していました。

 

持ち歩きができて、どこでも食べられるのでおすすめです。

 

↓こちらのリンクからマスカット味のウィンダーゼリーが購入できます↓
 

 

5.炭酸水(ウィルキンソンレモン)

 

もはや食べることができないと悩む妊婦さんにもおすすです。

 

気持ちが悪くてもレモンフレーバーで飲みやすいですし、炭酸でゲップをするとつわりの症状が軽くなります。

 

夜中に気持ち悪くて起きてしまうときにおすすめです。

 

炭酸の強さは人それぞれ好みがあると思いますが、わたしは強めの炭酸が一番つわりの症状が和らいだのでウィルキンソンのレモンフレーバーを定期で箱買いしました。

 

つわりで悩む方にぜひ試してもらいたいです。

 

 

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3.我慢しないで!つわりが辛いと思ったら…

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妊娠して最初の試練がつわりです。

症状が重い方の中には、臨月ギリギリまでつわりが続く人もいます。

 

「いつまで続くの…」

「つわり辛い…妊娠やめたい」

 

弱気になってしまうことも多いでしょう。

実際、わたしも仕事をしながらつわりと戦っていました。帰宅後はトイレから出られず泣きながら旦那さんに「つらい・しんどい」と訴えていました。

 

つわりがあるというこは、「赤ちゃんが健康に育っている」証拠とわたしの通う産婦人科の先生がおっしゃっていました。

 

つらい時期では、ありますが少しでもつわりの症状を和らげて、可愛い我が子に会うために頑張りましょう!

 

次回は、「妊婦に仕事は続けられるのか…上司に妊娠報告をしたら、予想外の言葉が返ってきて…?」の内容でお送りします。

 

お楽しみに☆

 

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